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雑誌BEPAL4月号付録「ソロキャン・アウトドアテーブル」レビュー

今月号のBEPALも面白い付録が付いていたのでレビューしたい。

 

アウトドア雑誌「BEPAL」とは

BE-PAL」(ビーパル)は”自然を遊ぼう!”をキャッチフレーズに、1971年に創刊したアウトドア雑誌。様々なアウトドア情報を幅広く発信し、今年6月発売の7月号で創刊40周年を迎えた。コロナ禍の中にあっても、キャンプブームの追い風や、ソロキャンプがレジャーとして定着してきたこともあり、完売号が続出している。絶好調の秘密は、有名アウトドアブランドとコラボした魅力的な特別付録である。今月号の付録は、テント等で人気の「ogawa」とコラボしたソロキャン・アウトドアテーブルであった。

BE-PAL公式Webサイト

www.bepal.net

ソロキャン・アウトドアテーブルの組み立て方

とりあえず組み立ててみたい。

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今月号のBEPALはズッシリ重かった

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箱から取り出す

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下の穴にひもを通す

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完成。早っ

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ブランドロゴがかっこいい

使用してみた感想

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こんなカンジ。
日帰り登山で一服する位にはちょうど良いんじゃないかな。

ちなみに俺(ブログ管理人)は高校の時から登山をしており(登山部に入っていた)、アウトドア歴は15年を超えている。自分でもよく続けてるなと思う。上の写真の槍ヶ岳マグカップ槍ヶ岳の山荘で購入したものだ。

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ひもで縛ってコンパクトにまとめることも出来る。

ソロ登山のお供にピッタリである。

余談:鳥取県はアウトドアの聖地

BEPALを読み始めると、1ページ目がなんと「鳥取県」のPRであった。

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「とりキャン」しよう!

俺は昔、鳥取大学に6年間ほど在籍しており、大学でもアウトドアに明け暮れていた。現在は地元の島根に住んでいるが、今でも鳥取県が大好きなのでよく遊びに行く。そんな鳥取県がBEPALで魅力をアピールしているのを見て、なんか嬉しくなった。

鳥取県庁観光戦略課によると、令和3年度から、全国各地にあるアウトドアに適した地域の中でも存在感を示していくため、総合アウトドアメーカー「モンベル」と連携し、「アウトドアツーリズム県・鳥取」として全国発信する取組を進めていく、とのことだ。

鳥取といえば砂丘を思い浮かべる人がほとんどだと思うが、実は鳥取はアウトドア天国なのである。伯耆大山や氷ノ山での夏山登山、冬山登山、スキー。若桜町源流や大山源流での沢登り、イワナ釣り。また、他県に比べ透き通った海、透明度は申し分ないぐらいなのでマリンレジャーが盛んである。さらに県内には数多くのキャンプ場が整備されており、下記に示すように鳥取県キャンプ場情報サイト「とりキャン」まで設置された。

すごいじゃないか鳥取県島根県も負けてられないな。

鳥取県キャンプ場情報サイト「とりキャン」

tottori-camp.jp

☆CATCH the STAR「星取県」

hoshitori.com

☆おまけ 大山乗馬センター

www.daisen.net

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鳥取県は乗馬も楽しめる!!